セラピストのコラム

2011年11月

少しずつ気温が下がり、秋が深まってきました。

冬支度はもうお済みですか?

今日は、「色」、いわゆるカラーセラピーの観点で考えてみたいと思います。

色は、見ることで心理的に影響を与えたり、身につけることで皮膚を通して体へ影

響を与えます。幸福の色と言われる「黄色」は、気持ちを前向きにし、精神的な不安

定さから抜け出るパワーをくれる色です。

元気で快活な人を表し、輝く色である「オレンジ」は、気持ちを高揚させてくれます。

この2色を日常生活にとり入れてみて下さい。

例えば、黄色のバラや水仙、ガーベラをお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。

また、アロマセラピーでは、オレンジやマンダリン、レモン、ゼラニウムなど気持ち

を明るくしてくれる精油をバーナーや入浴時に 数滴使うことをおすすめします。

バッチフラワーレメディーでは、何事もあきらめがちな人に夢と希望を取り戻すことができるように

手助けをしてくれる「コース」があります。

また、簡単な方法では、朝の光を浴びることも、とても有効です。

朝の光は「希望」を表します。そして、エネルギーも強力で、私達に勇気をくれます。

朝の光をめいいっぱい浴びて、是非心身のリフレッシュに役立てて下さい。

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